データ利用量が0GB〜1GBならば「0円」が最大の売り文句だった使えていた楽天モバイルも、ついに0円が終了。
ユーザーからも、0円廃止により、「改悪だ!」という厳しい口コミも多くあり、0円が終了したことにより22万人も契約者が減少したらしいです。
もともと0円だから契約していた人たちにとっては、新プランは改悪であることは事実です。
しかし、これから契約をしようとしている人や、楽天モバイルで、もともと1GB以上使っていた人には、今回の新プランが改悪になるのか?
気になりますよね?
先に軽く結論から紹介すると、以下のようになります。
かんたん結論
頑張って1GB以下で使っていた既存ユーザーにとっては改悪。
しかし、0円ではなくとも安くスマホを持ちたい人や、もともろ楽天で1GB以上使っていた人はノーダメージ。
今回の記事では、楽天モバイルの新プランは本当に改悪なのか?を紹介していきます。
現行の新プラン「Rakuten UN-LinimtⅦ」について、過去のプランとの違いや、デメリット(おすすめできない人)、他のおすすめの会社なども含めて紹介していきます。
この記事を読むと解決すること
- 新旧プランの大きな違い
- すでに契約をしている人は、0円終了したから解約をするべきなのか?
- これから契約をしようとしている人にとって、本当にお得な会社なのか?
- 楽天モバイルの契約が向かない人(デメリット解説)
- 楽天モバイル以外の、おすすめ携帯電話会社
- 楽天モバイルの代表的なお得キャンペーンの情報
これから楽天モバイルを契約しようと考えている人、または、既に楽天モバイルを契約しており「解約を検討している人」は、是非、参考にして欲しい記事内容になっています。
新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」が改悪と言われる理由と変更点

2022年7月1日から、新プランの「Rakuten UN-LIMITⅦ」がスタートしました。
旧プランでは0GB〜1GBの利用であれば基本料金が0円だったのに対し、
新プランでは、たとえ1GB以下であったたとしても必ず1,078円の請求が来るようになったのが、改悪と言われている理由です。
なぜ、楽天モバイルは0円を廃止させたのかと言うと、これらが原因です。
0円廃止の理由
- 早期黒字化
- 品質(サービス)の向上
- サービスの拡大
では、楽天モバイルは0円じゃないとオススメできない会社なのか?と言われると、そんなことはありません。
楽天モバイルの0円廃止による影響を受ける人って、実は少数派です。
後ほど、実際にダメージを大きく受ける人について解説をしてますが、その前に、楽天モバイルの新旧プランの違いをチェックしてみましょう!
【新旧プランの違い①】楽天モバイルの新プランは1GB以下なら0円が廃止
旧プランではデータ通信量が1GB以下であれば、基本料金は0円。
上手に使うことにより楽天モバイルはタダで利用できていました。
しかし、新プランは、たとえ1GB以下だったとしても1,078円(税込)の料金が請求されます。
この1GB以下の場合でも強制的に有料になる所が「改悪」と言われている理由です。

本来、例え利用頻度が少なくても、使っている時点で料金が発声するのは当然のことなのですが、これまでデータ通信を頑張って1GB以下に抑えて0円で維持していた人達には、ショックなニュース。
そして旧プランで契約している人達は、自動的にこの新プランに移行されるという点も大きな話題になりました。
【新旧プランの違い②】キャリアメールがスタート!

楽天モバイルは、新プランから、新機能の「楽メール」が使えるようになりました。
楽メールの特徴
- 受信は50MB、送信は25MBまでのファイルを送受信することができる。
- セキュリティ機能が標準で搭載
- Rakuten Linkアプリでの一括管理で操作も楽ちん
楽メールは、楽天モバイルの公式メールサービス。
メールアドレスを設定した後に「Rakuten Linkアプリ」で使うことができます。
登録時に利用した楽天IDに対して1つだけアドレスを作成できます。楽天でも複数の楽天IDを所持することは規約違反なので、1人で持てるアドレスの数は、例え2台スマホ契約したとしても1つです。
楽メールはアドレス設定をした後に、Rakuten Linkアプリで利用設定をしなければいけません。
楽メールのアドレスは、簡単に設定できます。
楽メールアドレス設定方法
- my rakutenモバイルをタップ
- ホーム画面下部にある、「メールアドレス設定」をタップ
- 希望のアドレスを入力
(@移行は、〜@rakumail.jp)になります。 - 確認画面に進むをタップ
- 設定を完了する
- 完了
次は、Rakuten Linkアプリで使えるように設定します。
Rakuten Linkメール設定方法
- Rakuten Linkアプリを開く
- 下部にある「楽メール」をタップ
- 規約を確認し「同意してはじめる」をタップ
- 「メールアドレスを取得」をタップ
- 完了
文字に書き起こすと、多少面倒に見えるかもしれませんが、2つの設定をしてもおよそ5分とかからない作業です。
まだ設定をしていない人は、無料サービスなのでとりあえず設定をして使えるようにしておきましょう。
新プランにより影響を受ける人はどんな人?
最初に結論からお話すると、データを通信量を1GB以下で抑えていた人には、0円ではなくなるので影響は大きいです。
しかし、旧プランを使っていた人全員に影響があるかというと、そういう訳ではないです。
そもそも、月のデータ通信量を1GB以下に抑えている人は中々の少数派。
というより、実はこれかなり難しいことなんです。
1GB以下に抑えられている人の例え
- 高齢なのでスマホでネットをほとんど使わない。
- 子供にスマホを持たせているけれど、あまり使わせない。あるいは1GB以上使えないように設定している。
- 常日頃、データ通信の確認をしているスマホの玄人。
そもそもスマホでネットを使わない人や、スマホの機能で意図的に制限をかけている人を除き、データ通信量を1GB以下に管理するのはかなり難しいです。
自力で管理できる人は、かなりしっかりしているか、スマホに詳しく玄人の人でしょうね。
1GB以下で使っていた人たちには「影響大」
新プラン「Rakuten UN-LinitⅦ」になることで、影響を受ける人はどんな人か?答えは、出ています。
楽天モバイルは他の通信キャリアと比較をすると、圧倒的に安い会社です。
しかし、今までタダで使えていたものが、急に料金が発生すると、たとえ1,078円であっても高くなった気がしますよね?
もし、この記事を今読んでいる人が、
- 通信速度にこだわりはない
- 楽天モバイルの最低維持費,1078円よりも安くしたい
- 通話はLINEでまかなえる
これらに該当する人であれば、楽天モバイルより更に安い会社に乗り換えるのもおすすめです。
知名度があって、人気の会社を以下に紹介しますね。
楽天モバイルより安い会社
- OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO
→0.5GBまでだけど550円で維持できる!docomoの電波で通信も安定の会社。 - povo2.0
→0円が未だできるauの新ブランド(※自動解約の恐れあり) - NURO Mobile
→3GB高速通信だ使えて792円の激安会社! - エキサイトモバイル
→低速通信ならば495円で維持ができる人気の格安SIM
0円でスマホを維持するのは、限られた会社での契約に限りますが、0円に少しでも近づけるのであれば乗り換えるようにしましょう。
新プランは改悪ではない!?楽天モバイルの魅力を紹介
楽天は0円が廃止されたことにより、改悪になったと言われていますが、はたして本当にそうなのでしょうか?
先に結論を紹介すると、
かんたん結論
頑張って1GB以下で使っていた既存ユーザーにとっては改悪。
しかし、0円ではなくとも安くスマホを持ちたい人や、もともと楽天で1GB以上使っていた人は関係なし。
あくまで1GB以下はデータ通信0円が廃止されただけであって、1GB以上データ通信を使う人にとって、優秀な料金プランであることには変わりありません。
ここからは、楽天モバイルのプランの魅力や特徴を紹介していきます。
【楽天モバイルの魅力-その①】基本料金がとにかく安い
楽天モバイルの基本料金は、使った分だけしか請求されません。
データ通信を使わない人も、たくさん使う人も、だれでも自動的にピッタリのプランになります。
0〜3GB | 3GB〜20GB | 20GB〜無制限 | |
---|---|---|---|
基本料金 | 1,028円 | 2,178円 | 3,278円 |
海外データ通信 | 2GBまで高速データ通信が無料。 | ||
新規・解約・SIM交換手数料 | 無料 | ||
通話料(Rakuten Link利用時) | 無料 ※0570、0180から始まるダイヤル、その他楽天モバイルが定める特殊ダイヤルは有料。 |
新プランの料金開設
- 基本料金料金は1,078円〜使った分だけ請求が来る(最大3,278円)
- 通話はRakuten Linkアプリを使えば無料
- 各種手数料も無料(名義変更は除く)
楽天モバイルは、基本料金が安いだけではなく、Rakuten Linkアプリを使えば通話料金も無料な所も大きなポイントです。
Rakuten Linkアプリについては、次の項目で詳しく紹介しますね!
【楽天モバイルの魅力-その②】Rakuten Linkアプリで通話料が無料
楽天モバイルの専用アプリ、Rakuten Linkアプリを使えばどこにかけても通話料は無料。
通話料を無料で提供している会社は、日本中の携帯電話会社の中でも楽天モバイルだけです。
Rakuten Linkの特徴
- 通話を無料で使える。
- 電話の発信先が、アプリを入れておく必要はない。
- 海外から国内への通話を無料
電話をかけた先がRakuten Linkをダウンロードしておく必要もなく、固定電話や楽天モバイル以外の電話にも無料でかけれるのが凄いですよね。
今回の記事では詳細を割愛しますが、Rakuten LinkはデュアルSIMとの相性がとても良いです。
デュアルSIMとは?
1つのスマホに2つのSIMカードを入れる方法のこと。これにより、楽天モバイルの弱点でもある電波を、他の携帯電波で補えることができます。
詳細は、私が運営している別の記事で解説しているので、気になった人は参考にして下さい。
【楽天モバイルの魅力-その③】人気のiPhoneがとにかく安い!
楽天モバイルは、人気のiPhoneを他の携帯電話会社と比べ、安く購入することができます。
金額の差は、およそ1万円〜2万円も安く購入でき、さらに楽天ポイントが最大で24,000ポイントも付与されるのでiPhoneを安く購入したい人には、おすすめできます。
楽天モバイルを契約した際のキャンペーンポイントについては、注意点もいくつかあります。
最悪の場合は、ポイントが貰えないといったトラブルになる可能性もあるので、十分に注意してください。
別の記事でもポイントに関して詳しく解説しているので、iPhoneを購入する人は一読してみて下さい。
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関連記事【必読】楽天モバイルのポイントはいつ付与されるか?トラブル回避をする方法も紹介
続きを見る
【楽天モバイルの魅力-その④】楽天市場でのお買い物がお得になる。
楽天モバイルは、SPU対象のサービスです。
SPUとは?
SPUとは、楽天市場でお買い物をした際に付与されるポイント倍率が高くなるお得なサービスのことです。
他にも、楽天市場アプリでの購入や、楽天ひかりの加入、楽天トラベルの利用など、楽天のサービスを使うことで、どんどん倍率がアップします。
最大で+16%も還元されます。
楽天モバイルを契約することで、SPUが+1%アップします。
今回の記事では、詳しくは解説しませんが、楽天モバイルと相性の良い自宅のインターネットサービス「楽天ひかり」もSPU+1%対象になるので、楽天市場を普段からよく利用している人は、もっているだけでもお得になりますよ。
楽天モバイルの新プラン【デメリット】も紹介!
楽天モバイルは基本料金も通話料金も安いので、携帯電話会社の料金プランではかなり優秀な会社です。
しかし、楽天モバイルは契約前に「絶対に知っておかなくてはいけない注意事項」がいくつかあります。
これを知らないで契約をすると、契約したことを後悔する可能性がとても高い会社でもあるんです。
ここから先は、楽天モバイルを契約する前に、覚悟しておくべきデメリットを紹介していきます。
【デメリット①】電波は大手キャリアと比べて弱い
楽天モバイルは、電波が弱く、通信が弱いという口コミを見たことがある人もいると思います。
今の楽天モバイルは人口カバー率97%達成し昔に比べてかなり改善されてきています。
しかし、改善されつつあると言っても、利用するエリアによっては電波が繋がりづらい可能性があるのも事実。
イメージをするならばWillcomで販売していたピッチ(PHS)を想像すると、いいかもしれません。
電波が弱いと言われる場所
- 楽天モバイルのエリア圏外
- 建物(ショッピングセンター等)や地下街
- 海、山、川など比較的田舎
少し前までは、電波が悪く使い物にならないと言う、厳しい意見も多かったのですが「電波は問題なし」という口コミも徐々に増えてきています。
ずるむけ氏、約1年ぶりに楽天モバイルをゴリゴリ使い始める。
— ずるずるむけポン (@ZuruZuruMukePoN) November 2, 2022
当たり前だけどmineo パケット放題plus 1.5Mbps使い放題と比べて速度面のにストレスがなくて良い。電波もずるむけ氏の普段の行動範囲なら問題ないし。
10GB/日の制限も無くなったようだし。
楽天モバイルから通信速度のDM貰ったけど速度についてそんなに困ってないんだけどなぁ。
— ものふぃりー (@be_yoyo_n) November 10, 2022
もちろん、比較的に良い口コミが増えてきたというだけで、電波が大手キャリア並みに完全に良くなったという訳ではないので、そこは誤解がないようしてください。
ワンポイント
楽天モバイルの電波が弱く、自分に合わないと思った時は、素直に乗り換えを考えましょう。
しかし、楽天モバイルの特典をもらう前に解約をしてしまうと、ポイントプレゼントなどはもらえなくなります。
つまり、楽天モバイルから他社へ乗り換えるタイミングはとても重要です。
詳しくは、こちらの記事で紹介をしているので、楽天モバイルの特典がいつ付与されるか知りたい人は、参考にして下さい。
関連記事
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【必読】楽天モバイルのポイントはいつ付与されるか?トラブル回避をする方法も紹介
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【デメリット②】キャンペーンの落とし穴には要注意!
楽天モバイルのキャンペーンには、実は落とし穴があります。
この落とし穴は、キャンペーンページを全て読み込み理解ができれば問題はないのですが、見落とす人が続出しているので、要注意です。
詳細については、別の記事で詳しく開設していますが、楽天モバイルのキャンペーン適応時には、これらの項目に注意しましょう。
注意ポイント
- 楽天モバイルのキャンペーンは、同じキャンペーンを2度適応できない
- 併用できないキャンペーンに注意すること
- 発信テストを忘れないこと
詳しくは、下で紹介している記事で解説しているので参考にしてください。
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関連記事【必読】楽天モバイルのポイントはいつ付与されるか?トラブル回避をする方法も紹介
続きを見る
【デメリット③】その他、細かいデメリットに注意
楽天モバイルは、「通話料無料・データ無制限」といった宣伝をしていますが、実際には細かい条件や制限があります。
契約前に楽天モバイルの公式ページを、しっかり読めば事前に知ることができる情報なのですが、うっかり見落としがちな項目をまとめて一気に紹介していきます。
注意ポイントのまとめ
- データ無制限は楽天エリアのみ
- パートナー回線エリアでは、高速データ通信は月間5GBまで
- 通話を無料で使うにはRakuten Linkを利用しなければいけない
- ショップでは大手キャリアと同じようなサービスは受けられない
- 旧楽天モバイル(MVNO契約)から新プランへ変更の際には、適応にならないキャンペーンが多数ある
- 無制限だからといってデータを使いすぎると、速度制限になる可能性がある
今後、楽天モバイルのデメリットに関してまとめ記事を作成していく予定なので、しばらくお待ちください。
それまでの間は、上記で紹介したデメリットを参考に公式サイトなどで確認をしてください。
0円で使いたいなら解約するべき?
楽天モバイルを契約していた理由が、「0円で維持できるから」ということであるならば、解約をしても良いでしょう。
しかし、以下に該当する人は解約を控えた方がいいですね。
解約しないでOKな人
- 通話料金を無料で使いたい人
- 楽天ポイントを積極的に貯めている人
- 海外に行く機会が多い人
では、楽天モバイルを解約し、他の会社へ乗り換えをする場合は、どこがオススメなのか気になりますよね?
実は楽天モバイルより維持費が安い会社は、格安SIMにいくつかあります。
その中でも、比較的知名度が高くユーザー満足度が高い会社をご紹介しますね!
【楽天より安い】おすすめの会社を紹介
楽天モバイルの維持費を、人気の格安SIMの最低金額で比較をしてみた場合、昔と違い楽天モバイルは最安値で維持できる会社ではなくなりました。
楽天モバイルより安い会社
- OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO
→0.5GBまでだけど550円で維持できる!docomoの電波で通信も安定の会社。 - povo2.0
→0円が未だできるauの新ブランド(※自動解約の恐れあり) - NURO Mobile
→3GB高速通信だ使えて792円の激安会社! - エキサイトモバイル
→低速通信ならば495円で維持ができる人気の格安SIM
上記で紹介した会社に関しては、楽天モバイルよりも月々の維持費用を安く抑えることができるオススメの会社です。
なかでもpovo2.0は0円での運用ができる唯一の会社です。
しかし、povo2.0の性質上、トッピングをしないで一定期間を経過すると「強制解約」になったりと管理をしなくてはいけないという手間がかかります。
しっかり管理をしないけないのは手間ですよね?
そして、強制解約をされた電話番号は、いかなる場合でも番号の復活はできないので、OCNモバイルや、エキサイトモバイルで安く維持するほうが、管理が少なくおすすめですよ
\下記の画像をチェックで公式サイトへジャンプ/
楽天モバイルの新プランがおすすめできない人
ここまで楽天モバイルの新プランについて、改悪と言われている理由や魅力、デメリットを紹介しました。
電波さえ問題なければ、凄く優秀な会社に変わりないです。
しかし、楽天モバイルは特徴を知っておかないと後悔する可能性があるのも事実。
ここでは最後の確認として、「楽天モバイルをオススメしない人」を紹介します。
ここで紹介する内容に合致しない人であれば、まずは契約してOKと考えて良いですからね。
楽天回線エリア圏外の人は契約を控えるべし
楽天モバイルは2つの電波を提供しており、使っているスマホが自動的に強い方の電話を受信します。
2つの電波の種類
- 楽天エリア:楽天オリジナル回線(データ無制限)
- パートナー回線:auの電波(月間データ利用料は5GBまで)
楽天モバイルを契約する前に、自分が普段よく利用する場所を公式サイトで事前に確認しておきましょう。
データ無制限にしたいから契約したのに、楽天エリアが圏外だと契約をした意味がありません。
契約前には必ず確認するようにしましょう。
電波が弱い会社は絶対に無理!という人は契約を控える
スマホは今の我々の生活の中ではかかせない存在です。
仕事やプライベートはもちろんのこと、定期をスマホに登録をしたりキャッシュレス決済を使っている人も多いはずです。
しかし、スマホに電波がなければこれらの便利なアプリや機能が使えない可能性があります。
楽天モバイルを使うエリア次第にはなるのですが、どこでも電波は拾ってもらわなくては困るという人は、大手キャリアの電波を使っている格安SIMを契約することをオススメします。
おすすめの会社は下記に紹介しておきますね!
docomoの電波
- OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO
(550円から使える人気の格安SIM)
- ahamo
(docomoからの新プラン)
IIJmio(格安SIMの老舗)
楽天モバイルの代表キャンペーンを紹介!
楽天モバイルでは、iPhone・androidスマホ・Wi-Fiルーターごとにキャンペーンを開催しています。
ここでは、楽天モバイルの代表的なキャンペーンを契約種類ごとに、まとめて紹介していきます。
各キャンペーン毎に、公式ページのリンクも貼り付けておくので、キャンペーンの詳細を知りたい人は、参考にしてみて下さい。
【SIMカード】キャンペーン紹介

今使っているスマホをそのまま利用して、SIMカードだけ契約をかんがえている人もいますよね?
この方法を使う場合、面倒なデータ移行やアプリの設定をしないで済むのでお手軽です。
楽天モバイルではSIMカードだけを契約する場合でも、楽天ポイントを8,000円分還元してくれるキャンペーンを開催中です。
新規でも乗り換えでも適応になるので、初めて楽天モバイルを使う人であれば、誰でも適応になりますよ。
【iPhone】キャンペーン紹介

人気のiPhoneを楽天モバイルで購入した場合は、最大で24,000円分の楽天ポイントがプレゼントされます。
このキャンペーンは、複数のキャンペーンを組み合わせて最大24,000ポイントになるのが特徴です。
また、iPhoneのシリーズによってはポイント還元額が減額になるのにも注意が必要です。
まずは、最大24,000ポイントの「複数のキャンペーン内訳」から紹介していきますね。
最大24,000ポイントのキャンペーン内訳
- だれでももらえる3,000ポイント
- iPhone14発売記念!16,000ポイント
- iPhoneアップグレード適応 で5,000ポイント
但し、iPhoneSE12を購入する場合は、楽天ポイント付与が最大13,000になる点を覚えておきましょう。
【android】向けキャンペーン紹介
楽天モバイルでは、もちろんandroidスマホにもキャンペーンがあります。
androidスマホは最大16,000円分の値引き+楽天ポイント3,000分のプレゼントで、最大19,000円分お得にスマホを購入できるキャンペーンです。
手頃な価格で、スマホを購入することができるので「とにかく安くスマホが欲しい」という人には、もってこいのキャンペーン。
人気のスマホを紹介しておきますね。
お手頃な人気スマホ
- Rakuten Hand5G:実質1円
- OPPO A55s 5G:実質6,900円
- AQUOS wish:実質10,800円
他にも、たくさんのスマホが割引対象になっているので、スマホを安く手に入れたい人はチェックしてみてください。
【まとめ】楽天モバイルの新プランは一概に改悪とは言い切れない!
今回の記事では、楽天モバイルから新プラン「Rakuten UN-LIMITⅦ」が旧プランと比較して改悪なのか?を中心に紹介してきました。
改悪といわれている原因は、必ず料金が発生することになるからでした。
改悪と言われる原因
旧プランでは1GB以下は基本料が0円だったのに対し、新プランでは必ず1,078円の料金が発声するから。
しかし、実際に1GB以下で使えてていた人は、限られた人であって影響を受けない人も多くいます。
新プランでも影響を受けない人
データ通信をそもそも1GB以上使う人はまったく影響をうけません。
しかし、0円で使い続けた人にとっては悲しいニュースであったことには代わりないので、何よりも月額料金を下げたい人は、他の会社に乗り換えをするのも一つの方法です。
改悪と言われている、楽天モバイルですがフタを開けてみると「全ての人にとって改悪という訳ではない」ことが、この記事を読み理解してもらえたと思います。
むろし、プランとしてはとても優秀な会社です。
これから契約をかんがえている人は、この記事中盤にある、楽天モバイルのデメリットと楽天モバイルをおすすめしない人を呼んでみて下さい。
一つでも該当する場合は、他の会社での契約がおすすめかもしれませんよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。