- 毎月1,000円以下でスマホを維持したい
- 楽天モバイルの電波を改善したい
- 余ったデータを家族で分け合いたい
格安SIMではないものの、その安い料金から人気がある楽天モバイル。
しかし、1GB以上で1,028円(税込)という金額は「あともう一声」安いと、もっと使いやすいという声が多いのも事実。
あまり使わないから1,000円以下におさえたいな、、、
その願い、聞き届けられます!
今回の記事では、楽天モバイルとIIJmioを併用して使うことで毎月のスマホ料金をよりお得に、そして使いやすくする方法をわかりやすく解説します。
先に結論から紹介すると、
- 楽天モバイルを物理SIMで通話専用SIMで維持費0円
- IIJmioをeSIMで4GB以下のプランを契約(440円〜660円)
で契約をすることで、最強スマホは完成します。
しかし、この最強スマホにもデメリットがあるので、そちらも合わせて詳しく紹介していきますね。
【最強コスパ】楽天モバイルとIIJmioの併用レシピを紹介

- 楽天モバイルでは楽天Linkを利用して通話無料。
- IIJmioをeSIM契約し、データプランで格安運用。
2つの特徴をうまく利用することで、スマホを格安で維持・運用できます。
プラン(IIjmioギガプラン)料金 | |
---|---|
2GBプラン | 税込440円 |
4GBプラン | 税込660円 |
8GBプラン | 税込1,100円 |
15GBプラン | 税込1,430円 |
20GBプラン | 税込1,650円 |
楽天モバイル(UN-LIMITプラン) | |
0〜1GB | 0円 |
1GB〜3GB | 税込1,028円 |
3GB〜20GB | 税込2,178円 |
20GB〜 | 3税込,028円 |
毎月の料金を1,000円以下に収めたい場合には、表で言うところでピンクの部分「2GB」または「4GB」を契約。
楽天モバイル側でデータ通信は利用しないので、基本料金は0円で毎月固定で利用します。
初期費用に関しては、以下金額が発生します。
会社名 | 初期費用金額(税込) |
---|---|
楽天モバイル | 0円 |
IIjmio | 事務手数料3,300円+SIM発行手数料220円 |
【スマホの種類】デュアルSIMタイプのスマホを選ぶ
今回紹介する方法を実際に試すには、デュアルSIMに対応したスマホを準備しておかなくてはいけません。
具体的には、これらの機種で利用可能です。
利用可能スマホ(一例)
- iPhoneシリーズ
- OPPO A73
- AQUOS sense6
- OPPO Reno5A
など
これらのシリーズは、楽天モバイルでもIIJmioどちらでも購入が可能です。
しかしポイント還元などを加味すると、楽天モバイルで購入した方がお得にスマホを手に入れられます。
こちらの記事で楽天モバイルのポイント還元については詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
そして、上記で紹介していないスマホで楽天モバイルとIIJmioを併用し利用したい人もいると思います。
その場合は、デュアルSIM対応でかつ「DSDS(またはDSDV)」タイプのスマホを準備してください。
自分のスマホが、どのタイプかわからない場合は「スマホ名+DSDV」などと検索することで、調べることができます。
また、価格.comのスマホスペック欄にも情報が記載さいれているので参考にするのもオススメです。

そして、楽天モバイル・IIJmioどちらの会社でも動作確認がとれているスマホでないと通信が出来ないというトラブルに遭遇する可能性もあります。
必ず、公式サイトの動作確認ページで確認してからスマホを購入する様にしてくださいね。
※IIJmioの操作確認ページは、上記URLにジャンプ後に右上の検索バーで「動作確認」と入力すると確認できます。
楽天モバイルとIIJmio【併用するメリット】をわかりやすく解説

楽天モバイルとIIJmioを併用、毎月の料するメリットは、料金を安く一定額に抑えられるだけではありません。
ここから先は、楽天モバイルとIIJmioを併用して利用することで得られるメリットを、わかりやすく解説していきます
メリット①楽天モバイルの「繋がりづらさ」が大幅に改善
楽天モバイルは、利用する場所(エリア)によって通信速度やが遅い、繋がりづらいと言ったの評判があります。
具体的には、これらの場所が楽天モバイルの弱点と言われております。
- 地下
- ショッピングモール内
- 高層階
- 海、山、川などの一部地方
しかし今回の方法でスマホを利用する場合、IIjmioの電波を利用することになります。
IIjmioはドコモの電波を利用しているので、電波が繋がらないことは非常に稀です。
今回の方法だと楽天モバイルの電波が弱いという問題も解決でき、スマホを定額で安く維持することができます。
メリット②楽天LINKで通話が無料で話し放題
楽天モバイル最大のメリットでもある「楽天Link」
楽天Linkを利用して電話をすることで、通話を24時間無料で利用することができます。
楽天Linkとは?
他社スマホ、固定電話、IP電話など、どこにかけても通話が無料でできる楽天モバイルの看板サービス。詳しくはコチラの記事で紹介しているので、参考にしてください。
[st_af id="990"]
メリット③余ったデータのくりこし・データシェアができる
くどいようですが、楽天モバイルとIIjmioを一つのスマホで併用して使う場合、データ通信はIIJmioをメインに使います。
IIJmioはデータの繰越しと、データを家族でシェアすることができます。
データ繰越しは、翌月まで可能。
データ容量を追加して購入した分は、3ヶ月間繰越しができます。
しかし、クーポンを使いチャージした分は翌月中に使い切らないと消滅してしまうので注意しましょう。
データシェア機能は、同一ID内の回線に対して最大10回線までデータ容量をシェアできる機能。

ギガプランでないと、データシェアは使えないでの注意しましょう。
これらの機能は両方とも無料で使うことができ、楽天モバイルにはない機能なので、よりスマホを使いやすくしてくれる機能です。
メリット④eSIMはすぐに発行できるので待たなくてOK
IIjmioをeSIMで契約する場合、SIMカードが自宅に到着するのを待たなくてOK。
申し込みをすると、最短10分程度で利用できるようになります。
eSIMを契約するに準備するものは、以下のとおりです。
eSIM契約に必要なもの
- クレジットカード
- 安定したWi-fi環境
- 受信可能のメールアドレス
- eSIMを使うスマホ端末
- アクティベーションコードを出すための別の端末(パソコンやタブレットなど)
登録の方法は、記事後半で紹介します。
ここでは10分程度で利用できるというメリットだけ、覚えておいてください。
【デメリットを紹介】

楽天モバイルとIIjmioを併用する上で、デメリットが無いとは言い切れません。
しかし、そのほとんどが料金面で相殺してくれる内容なので、気になる人はほとんどいないと思います。
デメリット①通信速度が遅い時がある
IIjmioの通信速度は、大手格安SIMと比較すると昼の時間帯が遅い傾向があります。
朝(8:00〜8:30) | 昼(12:15〜12:45) | 夜(19:00〜22:00) |
---|---|---|
下り平均4.4Mbps | 下り平均2.35Mbps | 下り平均4.7Mbps |
1週間の速度を計測した結果、ネットサーフィンやapple musicなど音楽再生などについては問題なく利用できます。
しかし、アプリのダウンロードや動画再生、ファイルのアップロードなどは遅く、利用する時間帯によってはストレスがかかる場合もあります。
データ通信は楽天回線へ一時的に切り替えることもできるので、それらで対応するのが具体的な解決策になります。
参考までに楽天モバイルのスピードを紹介すると、
朝(8:00〜8:30) | 昼(12:15〜12:45) | 夜(19:00〜22:00) |
---|---|---|
下り平35.1Mbps | 下り平均32.4Mbps | 下り平均38.3Mbps |
IIjimioと比較すると、楽天エリア内ということを加味しても通信速度は楽天モバイルの方が全然早いです。
うまく切り替えて、スマホを使いこなしてみてください。
デメリット②楽天LINKの通話品質が悪い場合がある
無料で通話ができる、楽天Linkアプリですが一部ユーザーは音質に不満があるとの声があります。
利用するエリアによって音声品質が悪くなる時があり、ひどい場合には「使えない」と酷評されているケースも。
原因が通信エリアだった場合、楽天Linkアプリで通話品質を改善する方法はありません。
しかし、楽天Linkアプリはトラブルに見舞われることも多く、トラブルシューテングをすることで通話品質や繋がりやすさが改善するケースもあります。
楽天Linkのトラブルシューテングは別の記事で紹介さしています。
いざという時には、LINEなどを使って対策しましょう。
デメリット④初期設定が少しだけ面倒
楽天モバイルとIIJmioを併用して使う場合、最初にスマホの初期設定をしなければいけません。
- 通話のメイン回線(デフォルト回線)を楽天モバイル
- モバイルデータ通信のメイン回線(デフォルト回線)をIIJmio
このように設定をして、利用します。
一度設定をすれば、2回目を設定する必要はありません。
しかし、もしスマホに不具合が発生し「スマホの初期化」などをした場合、再度設定をやりなおさなければなりません。
頻繁に行う設定ではないので、設定方法を忘れてしまったりする可能性も十分にあり得ます。
設定方法を把握しておかなくてはならないのは、少し面倒と言えますね。
【IIJmio】登録方法を紹介(10分で利用可能)
それでは、IIJmioの登録を方法を紹介します。
IIJmioを登録するときの注意点は、必ずeSIMで申し込みをするようにしましょう。
IIJmioの登録方法手順
IIJmio公式サイトへジャンプ。
- ご購入・お申し込みはコチラをタップ。
- エントリーパックを購入していない場合は、「事前支払いしたものはない」をタップ。
- MNPか?スマホセット購入か?希望のプランなどを聞かれるので内応を入力し次へ
(※SIMカードの種類は必ず「データ通信/eSIM」を選択)
(※プラン選択もeSIMの中なか選択) - オプションの希望がある場合は、選択をし次へ
- SIMカードをもう1枚希望する場合は申し込みできます。
希望なければ次へ。 - 内容を確認し、重要説明事項を確認してから同意をチェックし次へ
- mioIDを持っていない人は、利用できるメールアドレスを入力してmioIDの登録を行いましょう。
- 登録したアドレスに認証コードが書かれたメールが届くので、ブラウザに入力し個人情報の入力を行い次へ。
- 内容を確認し、問題がなけえれば完了
文字に起こすと、少し難しそうな印象があります。
しかし実際に登録をしてみると、聞かれた内容に回答していくだけので何も難しくありません。
【IIJmio &iPhone】楽天モバイルと併用するための設定方法を紹介
楽天モバイルとIIJmioを併用して利用するには、スマホで設定をしなければ利用できません。
ここから先は、設定方法について紹介します。
iPhoneの場合は設定方法は一貫して同じなのですが、androidの場合は機種により多少設定方法に違いが生じるのであくまで参考にしてください。
【簡単な流れ】iPhoneを使って併用する場合の設定方法
楽天モバイルとIIjmioをiPhoneで併用し利用する場合の設定方法を紹介します。
箇条書きで先に簡単な流れを紹介すると、以下のような手順です。
[st-mybox title="簡単な流れ" webicon="st-svg-list-ol" color="#757575" bordercolor="#f3f3f3" bgcolor="" borderwidth="3" borderradius="5" titleweight="bold" title_bordercolor="#757575" fontsize="" myclass="st-mybox-class st-title-under st-list-no" margin="25px 0 25px 0"]- QRコードを別の端末で表示させる
- iPhoneでQRコードを読み取る
- 音声・データ通信のデフォルト回線設定をする
[/st-mybox]
これでおおまかな設定の流れはこれだけです。
では、内容を紹介します。
【ステップ1】QRコードを準備する
IIjmioをeSIMで契約すると、およそ10分から30分以内に3通のメールが届きます。
この3通のメールは、mioIDの情報、契約内容、利用開始の手引きのメールです。

とても大切なメールなので、保護機能をつかい大事に保管することをお勧めします。
このメールが到着をしたら「please confirm your mioID」から、自分のmioIDを確認しメモまたはスクリーンショットを使い保管してください。
次に「ご利用開始のお知らせ」の中にある、「アクテベーションコード:○○○」と書いてあるリンクをタップします。
すると、mioIDとパスワードの入力を求められるので入力しログインします。
このログイン作業、できたらIIJmioを使うスマホとは別のデバイスで行ってください。
eSIMの発行ページにジャンプしたら、「ご利用開始のお知らせ」の中にあるサービスコードと同じものをプルダウンの中から選択し決定して下さい。
すると、画面にQRコードが映し出されます。

このQRコード画面のスクリーンショットを撮影し、大事に保管しましょう。
(アクティベーションコードを手入力で行う場合のためです。)
QRコードの準備が整ったら、ステップ1は完了です。
【ステップ2】iPhoneでQRコードを読み込む

ステップ1でQRコードの準備ができたら、QRコードをeSIMを利用したいiPhoneで読み込みます。
読み込み方法は、以下の手順で行うと設定をするためのカメラが自動で起動します。
【設定】→【モバイル通信】→【モバイル通信プランを追加】
この手順を踏むと自動的にカメラが起動するので、準備したQRコードを読み込みます。
この場合は、手動入力をすることで設定が可能です。
【設定】→【モバイル通信】→【モバイル通信プランを追加】→「詳細情報を手動で入力」
をタップして、入力ができます。
あらかじめスクリーンショットをしておいた画像には、QRコード画像の上にアクティベーションコードが書いてあります。
しかしアクティベーションコードをそのまま入力してもeSIMの設定はできません。
手動で設定をするには「SM-DP+アドレス」と「アクティベーションコード」2つの入力が必要です。
- SM-DP+アドレス:1$から始まる文字列。
- アクティベーションコード:$から始まる文字列(SM-DP+アドレス以降の文字列)
入力をする時に「1$」や「$」を入力する必要はありません。
QRコードを使った方が、手間も少なく入力ミスもないのでオススメです。
スマホで手動入力でも設定できるので、安心してください。
【ステップ3】音声通話・データ通信のメイン回線を設定する
最後は、iPhone側でメイン回線の設定を行います。
メイン回線とは、音声通話のメイン回線とデータ通信のメイン回線です。
今回紹介している方法は、音声通信を楽天モバイル。データ通信をIIjmioに設定します。
- 音声回線は楽天モバイルに設定
- データ通信はIIjmioに設定
それでは具体的な方法を解説していきます。
QRコードを読み込みをした後「モバイル通信プランを追加」という青いボタンが表示されるのでタップします。

すると「モバイルプランの名称を変更」という画面が表示されるので、名称を変更する場合にはここで変更できます。
楽天モバイルのSIMカードを挿入してる状態で、IIJmioのeISM設定を行った場合、デフォルトは以下のようになっているはずです。
- 主回線:楽天モバイルの番号が表示
- 副回線:IIJmioの番号が表示
お好きに名称の変更をし、次へ進みましょう。
名称変更は必須ではありません。

次が「デフォルト回線」の設定です。
デフォルト回線は、主に電話とSMS(ショートメール)を利用する回線を決めます。
音声通話は「楽天モバイル」で利用したいので「主回線」を選択しましょう。

次は「iMasseage、FaceTime」の番号紐付けです。
appleIDに登録されている方のSIMを選択し次に進みます。
基本は主回線になるはずです。

最後は、「モバイルデータ通信」の設定です。
この設定は、データ通信をメインで使うSIMカードを選択します。
データ通信はIIjmioを利用する予定なので「副回線」を選択。

これで設定は終了。
最後に、スマホを再起動して完了です。
【IIJmio &android】楽天モバイルと併用するための設定方法を紹介
楽天モバイルとIIjmioをandoroidoスマホで併用して使う場合の設定方法を解説します。
andoroidの場合、機種により設定方法が異なります。
しかし、設定の流れはどれも同じなので、途中でわからなくなってしまっても焦らずgoogle検索を行い対処しましょう。
android設定の流れ
- 楽天モバイル物理SIMカードをスマホに挿入
- 楽天モバイルの通信ができなければ、APN設定をする
- IIJmioのeSIMをスマホに設定
- IIJmioが通信ができなければ、APN設定をする
- メイン回線の設定
【ステップ1】楽天モバイルのSIMカードを挿入
まずは、アンドロイドスマホに楽天モバイルの物理SIMカードを差し込みしましょう。
ここで、通信ができれば問題ありません。
しかし、機種によってはAPN設定(アクセスポイント名)が自動反映されない場合もあります。
その場合には、APN情報の入力が設定から必要になります。
【設定】→モバイルデータ→楽天モバイルSIMを選択→APN(またはアクセスポイント)→プラスマーク(またはメニューから追加を選択)→APN情報を入力→保存
以下の手順で、APN設定が可能です。
なお、楽天モバイルのAPN情報は以下のとおりです。
名前 | 楽天(rakuten.jp) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
APN情報を入力し、保存をすると、楽天モバイルの電波を利用できれば設定は完了です。
【ステップ2】IIJmioのeSIMをアンドロイドスマホに設定
IIJmioのeSIIMは、iPhoneの時同様にカメラを活用して設定します。
【設定】→【モバイルデータ通信】の横にある+マーク→変わりにSIMをダウンロードしますか?を選択→カメラでIIJmioのQRコードを読み取る→有効化
スマホにより、設定項目の名称が変わるので少しわかりづらいかもしれません。
わからなくなってしまったら、「SIMカードを追加するボタン」を見つけられれば、あとは進めることができるはずです。
googleでやり方を調べる際には「スマホ名+eSIM設定」と検索すれば正解がでてくるはずです。
しかし、スマホによっては楽天モバイル同様にAPN設定が必要になります。
IIJmioのAPN情報は以下のとおりです。
名前 | iijmio |
APN名 | iijmio.jp |
ユーザー名 | mio@iij |
パスワード | iij |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
【ステップ3】メイン回線の設定
ステップ2までの設定が終わったら、iPhoneの時同様にメイン回線の設定をします。
音声回線:楽天モバイル
データ通信:IIJmio
設定方法は、機種によって変わりますが以下のように設定します。
【音声回線設定】
設定→モバイルデータ通信→SIMカード→音声→楽天モバイルを選択
【データ通信設定】
設定→モバイルデータ通信→SIMカード→モバイルデータ→IIjmioを選択
これで、設定は完了です。
【Q&A】楽天モバイルとIIJmioを併用で使う上で気になる質問
楽天モバイルとIIJmioを併用して使う上で、気になるこはたくさんあると思います。
ここでは、ネット上でみつけた疑問点などをまとめて紹介&解説していきます。
もともとSIMフリースマホであればSIMロック解除は必要ありません。
楽天モバイル、IIjmioで発売されているスマホは全てSIMフリーです。
大手キャリアで購入したスマホであれば、SIMロック解除が必要になる場合もあるので注意しましょう。
そのとおりです。
家族名義のクレジットカードでも受付はできません。
使えます。
APN設定をしなければ利用できないケースもあります。
使えます。
APN設定をしなければ利用できないケースもあります。
現在IIjmioと楽天モバイルを併用すると楽天モバイル側の緊急地震速報が使えないという報告があります(iPhoneのみ)
しかし「yahooアプリ」を使うことで、緊急地震速報が利用できるので安心してください。
そのとおりです。
しかし、電話を楽天Link以外で発信したりすると請求が発生する可能性があるので注意してください。
また楽天モバイル側のユニバーサルサービス料や電話リレーサービス料は、規約が改定される可能性があることを覚えておいてください。
【まとめ】楽天モバイルとIIJmioを併用しコスパ最強スマホの作り方
楽天モバイル&IIJmiのメリット
- 通話を無料で利用できる
- プランによっては毎月1,000円以下で運用できる
- 楽天モバイルのエリア問題を解決できる
- 毎月の料金を一定額にできる
楽天モバイルとIIJmioを併用することにより、最強コスパのスマホを作り上げることができます。
スマホの設定が少しだけ面倒ですが、一度設定をすれば何度も設定することは基本ありません。
IIJmio料金が安くドコモ回線を利用しているので、圏外になるなどは基本ありません。
しかし、昼の時間帯は通信速度が遅くなるといった問題もありますが、コスパ面で考えると優秀な組み合わせです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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